プロサッカー(J LEAGUE)のページ

      

 興味のあるプロスポーツの一つとして、「J LEAGUE(Jリーグ)」があります。

去年は、鹿島アントラーズが逆転で、浦和レッズの連覇を阻止し、 6年ぶりの優勝を果たし、直後の天皇杯も制覇しました。

1993年(平成5年)のJリーグ開幕以来、応援し続けている名古屋グランパスは、未だにリーグ戦を一度も制覇していません。

 でも、今年はかつて名古屋グランパスでプレーした元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ(ピクシー)氏新監督に

迎え、低迷するチームの立て直しを計り、結果、第6節を終了した時点で、首位に立ちました。

 その後、一時3連敗して2位に後退しましたが、前節に勝ち点で並び、次節の京都サンガ戦に勝利するか引き分けて、

浦和レッズヴィッセル神戸戦に敗れると、勝ち点で上回り、再び首位に立ちます。

5/25のナビスコカップでの浦和レッズとの決戦に4-2で勝利し、決勝トーナメント進出に前進し、好調を印象付けました。

 この調子で、リーグ戦初制覇を目指して、チーム一丸で頑張ってほしいと思っています。

東海地区のチームとして、名古屋グランパスの他に、清水エスパルスジュビロ磐田があります。

2チーム共に、リーグ戦制覇の経験はありますが、ここ数年は下位に低迷しています。

これらのチームにも一発奮起を期待しています。

Jリーグから海外のクラブチームに移籍し、活躍する選手も増えています。

プロ野球同様に、こちらもグローバル化が進んでいるように思えます。

まだ、生で観戦したことがないので、機会があれば、名古屋グランパスのホームでの試合を観戦しに行きたいなと思います。

 

【2010年(平成22年)Jリーグ観戦記】

今シーズンは、途中から首位に立ち、現時点で勝ち点が47と2位以下を5Pも引き離し、リーグ初優勝に向けて快進撃を続けています。

プロ野球のセリーグでも地元球団の中日ドラゴンズが首位に立っており、ダブルの喜びとなっています。

10/2に初めて瑞穂陸上競技場で行われたホームゲームベガルタ仙台戦会社の先輩・同僚と観戦に行きました。序盤リードを許す

ものの、後半に逆転して、見事逆転勝利を飾りました。

その後も首位を一度も譲ること無く、Jリーグ発足18年目悲願のJ1初優勝を成し遂げました。最終的に2位との勝ち点の差11にま

で広がっていてまさしく独走での優勝でした。優勝決定の瞬間、私は胸が鼓動する程、嬉しくなりました。

これで中日ドラゴンズが日本一を達成していれば、・・・・・ダブルの喜びとなったのですが・・・・・。

この結果、結局4連覇を狙った鹿島は4位に終わりました。

優勝と同時に、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得しました。その後、2位のガンバ大阪3位のセレッソ大阪が出場

権を獲得し、この3チームアジアの強豪チームに挑むこととなりました。グランパスには是非ここでもアジアの頂点を目指して頑

張ってほしいと思います。日本一を達成出来なかった中日の分まで・・・・・。頑張れ!!GOGO NAGOYA Granpus !!

 

 

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